サービスロンチは近日中を予定！
この度はこの新しいサービスのウェブサイトを訪問いただきありがとうございます！！
現在鋭意サイト制作中のため、サービス開始まで今しばらくお待ちください。
サービス概要は下記にて簡単にご説明させていただきます。
good sharing
-ベビー用品と家庭用品のシェアサイト-
サービス概要
good sharingは、
「一時期だけ誰かに使って欲しい人」と「今だけ誰かに貸して欲しい人」をご近所で繋げるレンタルができるシェアサービスです。
現在使っていない・でもまたそのうち使いたいから売りたくないベビー用品と家庭用品をお持ちの方・使いたい方向けとなっています。
こんな方におすすめ
- 第一子の洋服・おもちゃ・絵本などで、もう本人は興味がなさそうだけど、第二子を予定していて、近い将来使う可能性がある
- 今いる子供はバギーなので、A型ベビーカーはもう使わないし置くところがない！でも今妊娠初期で次の子には使いたいけど、産まれるまでの間は正直邪魔になってしまう
- いただきものの新品の子供服。でもうちはまだ生まれたばかりであと1〜2年は着なさそう...在宅勤務で家を片付けたいけど、せっかくの頂き物だし気に入っていて売りたくない
- お気に入りのスピーカーセット。でも今子供が1歳で歩き出したばかりで興味津々。壊されたくないので、もう少し大きくなるまでの間、どこかに置いておきたいけどこれだけのためにレンタル倉庫を借りるのは、ちょっとコストがかかりすぎる
- 模様替えして、今は使っていないカーテンやクッションカバー。でも結構高くていいものだから、また数年後に模様替えの時に使いたいけどかさばって困っている
- 子供が生まれる予定だけど、新生児期〜1歳くらいまでに使うものは試用期間が短いから、なるべく安くレンタルで済ませたい！
など
good sharingの“シェア”って具体的にはどうするの？
good sharingでは、
・「使ってないもの」を使う予定のない期間だけ、近くに住む誰かに借りてもらう
・近所の人の「使ってないもの」を、お手頃価格で貸してもらう
という形の新しいシェアの形をご提案します。
手渡しが基本なので、送料も無料。
フリマアプリやオークションサイトで起こりがちな、
売れたけど、送料で結局赤字！ という悲劇とは無縁です。
*現在レンタルサイトを構築中です！サービス開始まで少々お待ちください！
借りてもらいたい人が集まれば、全国どこでもこのシェアの形は成立可能。
もしサイトロンチ前に「借りてもらいたい！」というご希望がありましたら、下記の出品希望ボタンよりメールにてご連絡ください。
お写真や商品の紹介文などのご用意についてご案内のメールを後日ご連絡いたします。
good sharingの目指すこと
good sharingでは、
- サステナブルな社会に寄与する
- 子供たちの使うものを通して、子供たちの未来を守ろうと努力する
- 感染症や核家族などでコミュニティとの繋がりのない親世代をちょっとだけでも顔見知りにする
を、胸にこのサービスを展開させていただきます。
good sharing サービス開発のきっかけ 〜サステナブルな社会に寄与する〜
使用期間が短く、また使っても汚れることが少ないベビー用品を捨てることは、もったいない。
だからできれば必要な友人にどんどんシェアしていきたい！という思いから、自ら連絡し、送料込みでベビー用品を送るということをしてきたサービス開発者が、
コロナ禍の産み控えにより、シェアする相手がいなくなってしまったことが、きっかけです。
でもまだ子供が欲しいなと思っていて、売るのが嫌だったのはまさにサービス開発者本人でした。
そこでレンタルがベストアンサーだった、というわけです。
とはいえ、ベストアンサーが自分の中で見つかった後も、いくつかはフリマアプリで不用品を売りました。
ですが、送る際に出る包装紙・宛名書き伝票・テープ。
自分が用意している時に、準備するものが多いなと思っていた時に「ということは、受け取る側にとってはゴミが多いんだな」と気づきました。
もったいない＝ゴミにしたくない、と考えたサービスも、遠くの誰かが相手では、
「じゃない方」がゴミになります。
それじゃ意味がないと想い、ご近所であれば、手渡しでものを直接渡せられる。
包装紙も極限まで減らすことができるんじゃないか、と考え、ご近所レンタル、に行き着きました。
good sharing サービス開発への想い① 〜子供たちの使うものを通して、子供たちの未来を守ろうと努力する〜
そして何よりも、子供の使うものって、本当にプラスチックが多い。
安全性や耐久性にはこのプラスチックが非常に便利で、
・おもちゃ
・食事エプロン
・食器
・折りたたみベビーベッド
そして何より大事な
・紙オムツ！
そう、これもプラスチック製品です。
なので、サービス開発者本人も本当にありがたく非常に便利に毎日使わせてもらっています。
ですが、土に還らなず、海洋汚染の元にもなっているのはご承知の通り。
プラスチックを多用していると、ニュースで海洋汚染などの話題を見るたびに胸が痛みます。
自分の子供のためのアイテムが、自分の子供の未来を危ういものにしているのかと......。
であれば、私の行動で変えられることがあるとしたら、
オムツは無理でも、やっぱり“まだまだ使えるものを使いたい人に使ってもらう”だなと確信しました。
捨てるより、good sharingを展開することで、
少しの人でもいいからシェアしてもらって、少しでも新しいプラスチック製品の生産を減らせられれば、
もしかしたら子供たちの未来も少しは変わるかもと思っています。
だから微々たる力かもしれないけど「未来を守ろうと努力する」なのです。
good sharing サービス開発への想い② 〜感染症や核家族などでコミュニティとの繋がりのない親世代をちょっとだけでも顔見知りにする〜
それに、今感染症の問題で、子育てコミュニティが開催されなくなっている今、
子供が0〜1歳というご家庭では、同じくらいの年頃の子供を持つ親との交流がしづらくなっています。
感染症がまだなかった頃も、地域のコミュニティーには行きづらいという核家族のご家庭もあると聞きました。
今ちょうど0〜1歳の子がいるおうちでは、特に今の時期だけ「貸してもらいたい」と思うけど、
最近は感染症で会うこともなくなり連絡を取ることがなくなってしまった友達に、自分から「貸して」と頼むだけの連絡はしづらいはずです。
貸してくれるような友人がいない方もいらっしゃるはず。
地元のコミュニティが開催されず孤立している親世代が、「安く・使いたい時期だけ借りられる！」をきっかけにしてでも、
地元の子育ての先輩と少しでも立ち話ができたら、もしかしたら気持ちは軽やかになるかもしれない、と思ったら、
なおさらこのアイデアを形にすべきだなと思いました。
感染症は心配だから、ソーシャルディスタンスを取りながらになるとは思うけど、
でもご近所だから子供のお散歩中に、こないだ会った“借りた人”にばったり会うこともあるかもしれない。
会釈だけかもしれないけど、その回数が増えたら、
もしかしたら「貸してるやつ、調子どうですか？」なんてちょっとした会話もするような仲になるかもしれない。
そしたら、孤独を抱えて産後うつになってしまうお母さんを、そんなお母さんと一緒に暮らすお父さんを救えるかもしれない。
そう思いながら、現在サービスロンチに向けて、鋭意サイト制作中です。
あ、そうそう。
なんでベビー用品だけじゃなくて家庭用品もかって？
幼い子供がいると、倒されたり落とされたり、子供ができる前まで大事にしてた宝物が結構傷つけられたり壊されたりするんですよね。
でもそういったもの（多分主に趣味のもの）って、子育てで必死な時期ってあまり楽しむ余裕がなくて埃かぶってるということ、ないでしょうか？
（うちはそう）
だから、一時期だけ誰かに使っててもらいたいという気持ちは、ベビー用品と通ずるものがあるなと思います。
なので、それも一緒に解消したらいいんじゃないかな？という、言ってしまえば“ついで”や“おまけ”的な存在です。
でもそれもできたら便利でしょう？
（自分がそういうサービスが欲しかったに尽きる、ということかもしれません...笑）
改めて。good sharingは現在鋭意サービスロンチ準備中
です！
ロンチ前のこのページをどなたかが見て、少しでもいいねぇ！と思って、ロンチを待ってくれてたら嬉しいな。と思いながら、頑張ります。
近日中にお会いできることを楽しみにしています！
サービス開発者 T